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9月, 2022の投稿を表示しています

移した物、加えた物の話

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 ねずみ号から移した物。  地味なLED球。   ショートアンテナ。  必須のドア側ひざパッド。  標準装備でないのが疑問なリアコンソールボックス(キー付)の上下用仕切り。  続きまして、加えた物。  ステアリングのロゴシール。ねずみ号と同じ物。2組あったのを取っておいて良かった。    イグニッションスイッチのカバー。前は銀色の金属製だったが、今回は赤カーボン。  ここは乗り降りの際、痛むので  予めシールして保護。同じような柄のカーペットも新調した。  そして、換えて良かったでお馴染みディクセルのブレーキパッド。  来月は1ヶ月点検だ。夏も終わり。

納車でびっくりな話

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  ただの色違いじゃなかった。びっくり。  これまでの不満点が全て解消されたと言っても良い程の違いがあった。びっくり。  動きだしから滑らかなんだが、この感覚は以前に体験している。そう、990Sと一緒だ。やはりバネ下が軽いからではなく、燃料噴射のスケジュールが変更されているんだ。以前より多めに噴いているから滑らかに動き出すんだよ、きっと。そうだろうと思う。  ハンドリングもまるで違う。切り始めがクイックになっているし、希薄に感じていた前輪の接地感も増している。何故かは解らない。  KPCの作動も体感出来たが、これについては改めて書き記したい。まだ、はっきりとは言えないが、旋回中の車体の傾きが減る事で、シートの肩サポートの不足が解消されるかも知れない。  3000回転に抑えているが、ギアを落とさずに踏み増した時の加速も改善されている。まるでトルクが増えたようだ。これも燃料噴射の関係だとしたら、燃費がどうなるのか興味深い。これに付いても別の機会に書きたい。  減速は踏み始めの制動力が良い感じに増した。強過ぎなくて丁度良い。これである程度の速度の下りで効き増していれば言う事なしだが、どうなることやら。減る事は無いのでブレーキパッドの交換には満足しているけれど。ここに投資して正解だった。  いやぁ、びっくり。見た目は同じだが、まるで別の車種のようだ。マツダの年次改良恐るべし。乗り継ぐ事にして本当に良かった。めでたし、めでたし。

バッハ始めましたの話

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  どうも。ゆるキャラの着ぐるみに手を振っているのは子供と女性だけで、おじさんたちは隣に控えている引率のおねえさんに振っているのでは、と勘ぐっている者です。そうなんだろ、きっと。  珍しく楽譜を購入してバッハに取り組んでいる。益田正洋編曲のギター譜だが、このままじゃ弾けない。プロの編曲はアマチュアが弾くには難しいことが多い。セゴビアの編曲したバッハなど弾ける訳が無い。リュートの物を参照しているのか大抵の場合音数が多過ぎるのだ。本人は涼しげに弾いているが、野良ギタリストには手も足も出ない。  益田版はバスは加えるが、内声を増やさない方向なので、与し易くはある。が、やはりそのままでは弾けないので、それを元に俺様版を編む他無いのだ。それも楽しみだけども。  ギター譜の購入はポイントが使えたからも理由だが、チェロ組曲はギターで弾くには移調を考えなければならないので、それも大きい。もちろん益田のディスクは何枚も所有していて、信頼出来る編曲であるのが何よりの理由だ。セゴビアへのトリビュート盤など素晴らしかった。  今回の課題は装飾だ。可能な箇所に装飾を施したい。取り組んでいるのは第6番のガヴォットⅠ&Ⅱだが、これには福田の興味深い編曲があるので、参考にしたい。福田のバッハはどれも積極的に装飾している。ああは弾けないけれど。  オジーも元気で何より。こちらも続けられる限り続けよう。  

いよいよな話

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  どうも。例のゆるキャラが、手どころか足まで上げて愛想を振りまいているのを目撃した者です。それだけやっているのに無視されると切ないよね。がんばれ、中の人。  販売店にブレーキパッド持ち込みに行って来た。  さすが専門企業。安価だがきっちり面取りしてあるし良さげだ。考えているような結果になるだろか。  「お客様。今朝お車のほうが到着しました」  次期愛車と対面した。よろしくな。  次の木曜でお別れだな、ねずみ号。

納車が近づいた話

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 納車は15日に決まった。最も面倒なウィンカー球を交換してしまおう。   これで良しと。ブレーキパッドも届いたんで近々に販売店に持ち込むとしよう。  思案したがディクセルのエクストラ・クルーズをチョイス。交換しなければ必ず現在と同じ不満が出るからね。やってみる他ないよ。これで改善される事を願うばかりだ。  あと10日ばかりで、ねずみ号とお別れだ。