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11月, 2022の投稿を表示しています

ワークマンプラス行って来た話

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 自動車税が戻って来るんで銀行の窓口へ。  その前に燃料と灯油も都合しとこう。それにしても久しぶりだな、窓口。15,300円戻って来たんでこれを軍資金として暖かグッズをゲットして冬に備えよう。  まずはワークマンへ。これも久しぶりだな。1度だけ利用しているが、タオルを買った覚えがある。何故買ったのかは思い出せないが、知らぬ内に評判高くなっているんだよな、ワークマン。今回はじっくりと見てみよう。まずはこれだ。  『洗えるフュージョンダウンライトベスト』  いわゆるインナーベストだが、裏に保温性の高いブラックアルミなど機能満載なのにバカ安い。  続きまして『耐久撥水透湿防風STRETCHジャケット』  洗濯試験50回クリアの耐久撥水なのにセールで980円。 こちらはあったか防水ブーツ。ゴム長は冷えるのよね。  あと起毛のロンTと防水手袋。いろんな物があったが他にどんな物があるのか興味を惹かれたのでカタログ頂戴して来た。なかなかの厚さ。  ユニクロにも寄ろう。  年に1度は下着と靴下を求めていたが、去年は行かなかったから、こちらも久しぶりだ。  厚手のコーデュロイワークシャツだが裾もストレートだし実質ワークジャケットだ。これも暖かくて良さげだ。下着も買ったしこんなところかな。  冬の備え第一弾。今シーズンはどんな冬になるのやら。お手柔らかに願いたいね。

令和4年式の Sスペシャルパッケージが素晴らしい話

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  大評判の990Sの影に隠れてしまっているが、NDロードスター Sスペシャルパッケージの2022年モデルは、それ以前とは「別物」と言って良い程の改良を受けている。この「事件」についての記事が見当たらないので、ここに書き記すことにする。  画像右が令和元年式。2年9ヶ月2万5千キロ乗った元愛車。左が令和4年式9月に納車された現愛車。同車種、同グレードで、見た目は同じだが中身はまるで違う。  大きな改良点は2つあって、ひとつは足回りの変更だ。令和元年式のNDは、それ以前に1度サスペンションの変更が行われているにも拘らず、良く言えば「助手席から苦情が来ない」悪く言うと「ぐにゃぐにゃで怖い」入力に対して車体が大きく傾くセッティングだった。柔らかなバネに強く制御しないダンパーが組み合わされていたのだった。それは街中では段差をいなし、突き上げ感の少ないファミリーカー的な乗り心地であったが、峠やワインディングでは伸び縮みが過ぎ、さらには前輪のステアリングインフォメーションの少なさ(後述)が輪をかけてタイヤを使い切ることなど不可能と言って良かった。  令和4年式の足は違う。明らかに固さを増したバネに、縮んだ時は強く制御し、伸びた時はそうはしないダンパーが組み合わされている。伸び側はKPCがあるので、大きく制御しないのだと思われる。これらの変更により、段差での突き上げは強くなったが、角が無いので腰が傷む事はないし、旋回中は大きく傾かなくなり、前輪からのステアリングインフォメーションが増えた(後述)事と相まって、よりタイヤの性能を引き出せるようになっている。  この足回り=バネ、ダンパー、スタビライザー、ブッシュ類にKPCを組み合わせたサスペンションシステムは、これまでの不満の全てを解消したと言っても過言ではない。サーキットやクローズドコース以外の公道で走行するのなら、Sスペシャルパッケージの足回りはこれで完成した言っても良い程に素晴らしい。マツダは何故この変更をアピールしないのか不思議だ。タイヤハウスの隙間に不満を覚える人以外には、最高のサスペンションシステムだと言うのに。  2つ目の大きな改良点は、電動パワーステアリングのプログラムの変更だ。これもサスペンション同様に走り出しから違いが解るレベルだ。  元年式はステアリングセンターが曖昧で、切り始めにタイヤが向きを変えていない印象

スタッドレスタイヤに交換した話

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  今回はケミカル用品を用意した。  取り外した機会にホイール内側の鉄粉対策をしておこう。  ディクセルのパッドに交換して、効きは2割増ダストは半減したが(個人の感想です)無くなりはしないのでね。  所謂ブレーキダストに関しては、ディクセルの中の人が興味深い発言をしていた。「パッドが削れて出た物は軽いので走行中に飛んで行ってしまう。ホイールに残っているダストのほとんどはディスクが出した物だ。」この話は意外だった。やはり専門家の話は為になるね。  初めて使うが、鉄粉クリーナーは効いているようだ。  よく洗い流したらクリーナーで洗浄して  よく乾かしてから室内に保存。タイヤワックスも塗っておいた。  じゃりじゃりなんで、ここも高圧洗浄機でやっつけておこう。  つるつるのデフケースが萌える。排気管もまだぴかぴかだ。いい状態を保ちたいね。  この冬も頼むぞ。

エンジンオイル選定した話

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  マイカーのエンジンオイルに関しては、次のように考える人が多いだろう。「高いオイルを長く使う」のと「安いオイルを定期で交換する」のとではどちらが良いのだろうと。車に興味があり、マイカーを出来るだけ良い状態に保ちたいとか、気に入った車なので長く乗り続けたいと考えるのなら尚更迷ってしまうのではないだろか。  最良の選択は「良いオイルを入れて、その性能が低下する前に交換する」だが、良いオイルとなるとリッター2千円は下らないので、一般的には次善の策を見つける事となる。  では「安いオイルを定期交換」が次善の策かと言えば、それは正しくはない。なぜなら安いオイルは「性能が低い」からだ。  例えば、生音勝負のクラシックギターを作るとして、良い材で名工が作れば良い楽器(性能の良い楽器)が出来るだろう。ところが駄目な材では、どんな名工が工作しようと楽器としての性能は望めない。同様に性能の低いエンジンオイルをどれだけ頻繁に交換しようと、エンジンに良いとは言えないのではないのか。  我々にとっての次善の策は「まあまあ良いオイルを性能が低下する前に交換する」だ。    選択した「まあまあなオイル」はこれだが、以前同車種・同グレード・同エンジンの愛車に使っていた物だ。ベースオイルはグループ3にグループ5を加えて物で、グループ3VHVIだけよりも「まあまあ良い」物だろう。ベースオイルを重視してこの選択とした。無論これまで良好な性能を発揮してくれたことも考慮している。  以上の事は「あ〜さん調べ」であり「個人の見解」なので鵜呑みにしないことだが、各自の経済力の範囲で、可能な限り高性能なオイルを使うのが間違いの無いところだろう。愛車を長く快適に保ちたいのなら、エンジンオイルは奢ってやるに越した事は無い。  この車は、以前の車両から判断して、走行4千キロまたは期間3ヶ月未満で交換して行こうと考えている。フィルターは1万キロごとに交換。更に1万キロごとにエンジン内部のスラッジ対策も施そうと思う。10年後20年後も乗り続けたいからね。出来るだけやってみよう。

河口湖歩いて来た話

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10月31日 未明   あくろーす、わんはんどれってんすとぉりー♪ Across 110th Street ♪ 「もしかして、それ『110番街交差点』のオープニングソングでは」  そうだよ。物知りだなポリたん。今じゃ『ジャッキー・ブラウン』の方が有名だけどな。 「朝からごきげんですね。しかし、こんなに早くからどちらへ?」  夜明けには現地に到着て寸法だ。今日は恒例の秋期河口湖周回ウォーキングだからな。 「ぼく初めてです」  そうだったな。楽しいぞ、私はな。お前は半日待ってろ。昼すぎには戻るからな。 「夜の紅葉祭りは?」  さっさと帰るぞ。なぜなら明日は休みじゃないからだ。  河口湖は霧に包まれていた。  紅葉は始まっていた。  先日は工事中だった歩道が出来たようだ。  公園まで繋げてくれるようだ。ありがたいね。  まだ霧が深い。  富士山待ちのみなさんは手持ち無沙汰だ。   秋はいよいよ深い。  こちらも歩道を整備中。  今は狭いので気を付けて通ろう。  いずれこうなるまでの辛抱だ。  霧が逃げて行く。  お出ましになった。  今日も凛々しいお姿。  秋だねぇ。  何にも無いでお馴染み長浜親水広場で大休止。  静かで清々しい。すっかり暖かくなったので着替えよう。  景色も良い。富士は見えないけど。  やってるねぇ。釣り人と共存出来ているのだろか。  ね。 .   景色は見飽きてしまったのかな。 いつの間にやら混み合ってますな。 外人さんも結構見かけたな。  富士山+湖+紅葉さらに晴天。そりゃ人出るか。   こりゃ土日はとんでもない混雑だろう。ディスタンスも何もなくなりそうだが、狭い路地がないだけ増しか。  なんたって景色が良い。  戻って来ました。  紅葉狩りしながらたっぷり歩けて今回も満足。  富士山も拝めてありがたい河口湖周回ウォーキングとなりました。       霧の朝からいくつもの風景を楽しめてよかったな。夜明けからのウォーキング良いとおもいます。春も朝から来てみるかな。地元のみなさんに不審がられないように気を付けながらね。