NDロードスターを走行可能距離0km にしてみた話
プチ旅行に行ってみた。 富士山は雲隠れしていたが お花は綺麗。 癒しの公園だ。 そのまま燃料補給せずに帰宅してさらに翌日走ると、まず給油機のマークが表示された。「給油しないとまずいですよ」のサインだ。さらにそのまま走行可能距離を表示しながら走り続けて、走行可能距離0kmの表示にしてみた。もちろんまだ走行は可能だ。燃料計の針もまだ一目盛りある。この状態でガソリンの残量があと何リットルで、ここから何キロ走れるのか知っておきたい。 給油すると34.5リットル入った。 NDのタンク容量は40リットルと公表されているので、タンクの残量は5.5リットル。走行可能距離0kmが表示された時点から給油まで10キロ弱は走行しているので、0表示で6リットルほど残量があったと推察される。だとすると結構なマージンをとってあることになる。私の平均燃費は19キロ台なので19×6=114で、0表示からさらに100キロ以上の走行が可能だ。 以上のことからNDロードスターは走行可能距離が0kmと表示されても、少なくとも5リットル以上はガソリン残量があるので、平均燃費×5までは問題なく走行が可能であると考えられる。 ND乗りの方はご参考まで。ただし給油はお早めに。カラより満タンの方が車の挙動は良いですよ。めでたし。めでたし。