パヴァーヌ第3番の話


 晴れさえすれば初夏の陽気だ。


 さて今日も諸々片付けるとするか。 



 1,2,3 と 4,5,6 と。まだまだだぞ。今日は10カ所巡らんといかんのだ。忙しくはないのだが、何故だかあちこち用がある。今朝陽が射すまでに洗車したが、すでに花粉だか黄砂だかなんなんだかに塗れてしまった。何がなにやら。綺麗好きな洗車マニアはどうしてるんだろか。こまめに数時間かけて洗車してるんだろか。ご苦労なこった。

 昨夜のうちに動画撮影終わらせといて良かった。ミランの6つのパヴァーヌ第3番。セゴヴィア順の2曲目だ。音色は今ひとつだが演奏自体は満足だ。


 1番はイ短調3番はハ長調なので調性的にも良い流れだ。セゴビア順だと次は6番になるが、この6番を最後にしたくなかったので入れ替えを試みたのではなかろうか。なぜってこの第6番は「終わりましたけど感」に欠けているからだ。始まり感ありありの第1番から始めて終わりました感のある第4番で終わらせるのは見識だと思う。セゴヴィア信者の私としては何の躊躇いも無くこれに従う事とする。

 さて和音の曲である第3番はなんとかこなせたが、6番はどうだろう。気のせいか右手の痺れが増して震えも出ているがやるだけだ。ぼちぼち暗譜して行こう。陽気が良くなりゃ震えも納まるだろ。どうなることやら。



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