第6番を終えた話

  第6番を終了した。楽しんだよ。俺様版を作る他なかったし。1番も3番も変更はしているけれど、この曲のような謎はなかった。

 この曲はポリフォニックな作りで、対位法の芽生えを体験出来て弾いていて面白かった。が、倍の長さだったら弾き切れていたかどうか。短くて助かったよ。

 終曲にもかかわらず「終わりました」感は希薄だ。セゴビアの曲順の入れ替えは必然と考えるべきだろう。

 なんとか全6曲弾き通したいが、どうなることやら。次は5番だ。

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