第5番の話
梅雨の晴れ間はことさら暑く感じる。体にも厳しい。
「山小屋においでよ」
そりゃありがたい。たまには出歩かないと根が生えてしまうしな。
6つのパヴァーヌを組曲とするなら、ゆっくり弾く曲も欲しいところだ。この第5番がそれにふさわしいだろう。セゴビアはすいすいと弾いているが、ここはゆっくりで。セゴビアの順番で弾いてはいるが、セゴビアのように弾きたいわけじゃないからね。そもそも楽譜が違うし。
1曲ずつ単体で考えていると全体は見えて来ない。6曲まとめた動画もつくろうと考えているのだが、バランスを見て弾き直す曲もあるかもだな。それも一興だ。
次は2番だ。じっくり考えるとするか。
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