レトロオーディオの話


先日空けた上の段にやって来たのはこれ。


令和7年にどうかしてるだろ。まさかのアナログプレイヤー2台並び。

言い訳1 アンプにPHONO入力が2系統あった。
言い訳2 MMカートリッジを使ってみたかった。
言い訳3 荒井由美のアルバム『ミスリム』にドハマリして
当時の音源はアナログディスクで聴くのがよろしと考えるに至った。
言い訳4 アナログディスク洗浄の最適解を見つけた。

とにかく所有しているディスクたちを愛でるには2台並べるべきなのだ(違うだろ)。



アンプの入力が4系統なので、これからは5台体制になるが

ケンウッド(旧トリオ)×2
デノン(旧デンオン)×2
ヤマハ×1

となっている。

ヤマハはエレギを現在3本所有しているしで偏っているのは明らか。
オーディオ機器も楽器も
デザインにプライオリティを置いているので、こうなる。

再び言い訳するなら

ADプレイヤーは、日本的質実剛健なケンウッドとそれ以前の華奢なヤマハ。
CDプレイヤーは、全盛期の雄デンオンとSACD用のデノン
となる。

また、これまでADはMCカートリッジしか使ってこなかったので
新入りのヤマハでMMを使う楽しみを増やした。
全てに理由があり、こうするしかなかったのだ(違うだろ)。



アナログディスプレイは動物特集。
猫、サイ、馬、いろいろ・・・。



これは童話の挿絵的なものかと思われるが、何がなにやら。
レトロオーディオもどうなることやら。
趣味の範囲で楽しもう。マニアにならないようにね。




 

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